8.14再入荷【C098】カイヤナイト(1A級、ブラジル産、「適応・純粋・清純・正常」、表現力・集中力UP・感情のバランスとヒーリング、9~10mm)
8.14再入荷【C098】カイヤナイト(1A級、ブラジル産、「適応・純粋・清純・正常」、表現力・集中力UP・感情のバランスとヒーリング、9~10mm)
カイヤナイト|惑星の色を宿す神秘的な青い石
惑星のような深みのあるブルーが特徴のカイヤナイトは、天然石アクセサリーやパワーストーンの材料として多くの方に愛されています。
カイヤナイトとはどんな石?
カイヤナイトは「藍晶石(らんしょうせき)」という和名で呼ばれている鉱石です。カイヤナイトという名前自体は、ギリシャ語の「Kyanos(暗青色)」に由来があるといわれており、その名前の通り表情豊かなブルーのグラデーションが特徴です。
石の中に刃のような結晶が折り重なっている様子が非常に美しく、透明度の高いものほど価値が高いとされ珍重されています。とはいえ、細いライン状のグラデーションが入った石にはひとつとして同じものがなく、自分だけの石を探すという楽しみもある鉱石といえるでしょう。
カイヤナイトはネパールやブラジル、タンザニア等が主な原産地ですが、1700年代にはすでに「Cyanite(サイアナイト、のちにカイヤナイトと改名)」という名前で存在していたことが知られているなど、古くからその神秘的なブルーは人々に愛されてきました。
カイヤナイトは高温で焼成することで、耐火材料であるムライトやシリカなどの物質に変換されます。これらはガラスやセメントなどの耐熱材料としても利用されるなど、工業の面でも重要な鉱石のひとつです。
パワーストーンとしてのカイヤナイトの効果
カイヤナイトは「適応・純粋・清純・正常」などの石言葉が示すように、物事を正しく判断し、精神を安定させる助けになってくれるといわれており、他のパワーストーンの効果を引き出すサポートストーンとしても人気があります。
ラピスラズリやタンザナイト、ラリマーなどと相性が良いとされ、ハンドメイドジュエリーや天然石ブレスレットでよく組み合わされています。いずれもブルーを基調とした石で、カラーリングやデザインの意味からもぴったりなのですが、カイヤナイトは一定方向に割れやすいという特性を持っています。硬度の違う石同士を組み合わせる際は、間に小さいビーズやウッドパーツを挟む等、破損を防ぐ必要があるでしょう。
カイヤナイトの意味
カイヤナイトは、古くから心身のバランスを整える力があるとされ様々な文化で重宝されてきました。カイヤナイトが持つ意味について掘り下げていきます。
まず、カイヤナイトは「コミュニケーションと表現」の意味があります。この石は、自己表現を助け、人とのコミュニケーションを円滑にするとされています。特に、言葉による表現や創作活動に関わる人々にとって、インスピレーションを与える効果があると言われています。
また、「クリアな精神と集中力の向上」もカイヤナイトの意味の一つです。心の混乱を静め、クリアな思考を促すことで、集中力の向上に役立ちます。学習や仕事において、深い集中を必要とする場面でこの石を身につけるとよいでしょう。
さらに、「感情のバランスとヒーリング」という意味も持っています。感情の落ち着きを取り戻し、心の安定をもたらすため、ストレスや不安を感じる時におすすめです。また、トラウマや過去の傷を癒す効果も持っています。
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